毛皮な日記
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二月の初日も冷え込みました。
朝方はマイナス4度ぐらいまで下がったのに、日中は13度近くまであがり、1日の気温差がずいぶんとある日でした。
千夏・小夏の姉妹は、随分と写真を撮られ、ビデオを回されて育ちました。
だからなのか、小夏は、カメラを向けると割と目線をこちらに送ってくれます。
逆に、大・なーか・ちぃこの3兄妹は、当初猫風邪が酷く、その介護に追われたせいもあって、千夏・小夏姉妹に比べると、写真の数も動画の数も少なくなってしまいました。
だからなのでしょう。
未だにカメラを向けると、ちぃこちゃんは軽く緊張します。
緊張感からカメラ目線にはなるのですが、小夏の目線とは丸っきり意味が違ってきます。
でも、大ちゃんは平気なんですよねえ……カメラ。
ということは、ちぃこちゃんが最初緊張しちゃうのは、性格の差なのかしらん。
少し雲が出て、また日中の気温は一桁台に戻ってしまいました。
最低気温は連日マイナス続きです。
今日で1月も最後ですが、本当に寒いひと月でありました。
ベッドの上で寛いでいた大ちゃん。ぴょこんと片足が上がりました。身繕いでもするのかなと思ったのですが、しばらくそのまんまのポーズ。
疑問符を頭に浮かべつつ様子を見ていると、上半身をゆっくりと起こし始めました。
ゆっくり身体をひねらせて……お腹丸出しのポーズに。
う~む。なんともスローな大ちゃんの動きであります。
この写真、連写モードでの撮影ではありませんので(^^;)
最低気温はマイナスでしたが、日中は二桁まで気温があがり、温かさを感じられる1日でした。
小夏専用の猫用コタツ。
最初は気に入ってくれるかどうか、危ぶみながら購入したのですが、設置した初日から愛用してくれています。
布団の中はほんわりと温かく、上面も中々温かいのです。
ただ、床面の付属の布団はちょっと薄っぺらかったので、中には小さい座布団をいれてあります。
コタツの上でのんびりの小夏。
片足とシッポがだら~んと、垂れ下がっています。
カメラを気にして目線を送ってきているモノの、どんどん目がしょぼしょぼしてきてしまいました。
お腹側から温められて、眠りに誘われているようです。
なので、数枚写しただけで、早々に退散しました。
しばらくして覗いてみたら、同じだらりの状態で熟睡しておりました。
時折冷たい風が吹きましたが、まあまあ暖かな1日でした。
ダダダッと猫タワーに駆け上った大ちゃん。
その後をちぃこちゃんが追いかけ、一段下に座ります。
大ちゃんと一緒に遊ぼうと思ったのでしょう。
大ちゃんが遊ぼうと見つめる紐を一緒になって見ています。
狙いを定めて紐をたぐり寄せる大ちゃん。
その紐をじっと見つめるちぃこちゃん。
自分も一緒に遊ぶために、タイミングを計っているように見えました。
ところが……
大ちゃんは紐を手元にたぐり寄せ、持ち上げ、あぎあぎがぶがぶ。
1本だけでなく、2本目も器用に同時にたぐり寄せて、かぶりつく遊びを始めました。
「え~?」って感じでちぃこちゃんは、その様子を見上げていました。
手を出そうとするのですが、大ちゃんががっつり咥えて離しません。
結局ちぃこちゃんは、一緒に遊ぶのをあきらめて、立ち去りました。
立ち去りかけたあたりで、ようやく紐を放してちぃこちゃんを大ちゃんが見つめています。
まさかと思うけど……一緒に遊びたかったちぃこちゃんに気がついて無かった?
いや、のんびり屋さんの大ちゃんなら、あり得ることかも。
ちぃこちゃんが渡った先は、このふたり専用のコタツです。
猫用コタツだと、ふたり一緒には中に入れないので、人間用を導入。
一番低い温度にして、コタツ布団の一部を持ち上げて、出入りしやすいようにしてあります。
その上には、自動給水器のセラミックファウンテンが設置してあります。
ちぃこちゃんは、お水をがぶがぶと飲んでいました。
もしかして、八つ当たり飲み?
今朝6時ぐらいの時点では、外は真っ白。雪景色でした。
でもそのあと、午後に掛けて急速にお天気は回復。
地面を覆っている程度だった雪は、あっという間に消えていきました。
雪かきせずにすんでなにより(^^;)
晩ご飯を食べ終えて、まったりモードに突入した大ちゃん。
膝の上でくつろいでいたのですが、ベッドの上へと移動。
ごろんと横たわって、大あくびです。
あくびの後は、おもむろに足をシュタッっと上げ、身繕い開始。
足先まで丁寧に丁寧に、舐め上げていきます。
何回も何回も。
満足すると、今度は足を下ろし、お腹の辺りを身繕いし始めました。
毛足が長いので、ちょっと大変そう。
舌先にんべ~っと毛が伸ばされまとわりついた感じになることもしばしば。
それでも大ちゃんらしい、のんびりとしたペースで、舐め上げておりました。
これがちぃこちゃんだと、結構ハイペースで舐めるので、連写してもブレブレの写真ばかりが増えたりするんです。
おっとりした性格の大ちゃんらしい、身繕いの姿です。
今朝もマイナスの気温。
日中はお日様が差しているわりには、外気温はだいたい昨日と同じぐらいまでしかあがりませんでした。
それでも日差しがあれば、お部屋の中は暖房いらずでぬくぬくと過ごせます。
ちょうど午後の日差しがあたるベッドで、小夏はうとうとしていました。
このベッド、本来はキューブ型なのですが、2パターンの使い方が出来るタイプで、こうして半分に潰して使用することも想定されたものです。
小夏はキューブの中に潜り込むよりも、こちらの方がお気に入り。
なので、季節を問わずこの形にしています。
うとうとしているので声を掛けずにシャッターを押します。
でも、別の角度から撮ろうと、なるべく静かに動いたのに、目を覚ましてしまいました。
おまけに「お母さん、なあに?」とばかりに、ベッドから出てきてしまいました。
うたたね、邪魔してごめんね、小夏。
今日はまた気温が下がり、日差しはあるものの、寒い1日となりました。
くろんと夜。仲が悪い訳ではありませんが、ジブとくろんのようなベッタリとくっつくような関係性は作れてません。
夜は猫なつっこい子なので、むしろくっつきたいタイプなのですが、くろんは余り夜にくっついて欲しく無いようです。
ホット長座布団も、真ん中あたりに、フリースケットを置いてあるからシェアしているような状態。
もっとも、ふたりして眠りが深くなると、どこかしらくっついて眠っている事も多いので、決して仲は悪くないのだと思います。
つかず離れずといった感じでしょうか?
写真は昨夜の写真。
獣医さんに行った日は、やはり疲れるようで、夜はくろんの傍に行くことが多いです。
夜自身も疲れているはずなのですが、どちらかというと、ここの所調子の悪いくろんを案じているように思えます。
帰宅して、くろんが寝場所に落ち着くと、しばらくうろうろとしていた夜が、その傍らに行くことが多いので、そう思えてならないのです。
だからといって、ベッタリくっつく訳ではないのですが、でも、時々くろんを夜が身繕いしてあげています。(くろんからのお返しは、昔からありません(^^;)