時折冷たい風が吹きましたが、まあまあ暖かな1日でした。
ダダダッと猫タワーに駆け上った大ちゃん。
その後をちぃこちゃんが追いかけ、一段下に座ります。
大ちゃんと一緒に遊ぼうと思ったのでしょう。
大ちゃんが遊ぼうと見つめる紐を一緒になって見ています。
狙いを定めて紐をたぐり寄せる大ちゃん。
その紐をじっと見つめるちぃこちゃん。
自分も一緒に遊ぶために、タイミングを計っているように見えました。
ところが……
大ちゃんは紐を手元にたぐり寄せ、持ち上げ、あぎあぎがぶがぶ。
1本だけでなく、2本目も器用に同時にたぐり寄せて、かぶりつく遊びを始めました。
「え~?」って感じでちぃこちゃんは、その様子を見上げていました。
手を出そうとするのですが、大ちゃんががっつり咥えて離しません。
結局ちぃこちゃんは、一緒に遊ぶのをあきらめて、立ち去りました。
立ち去りかけたあたりで、ようやく紐を放してちぃこちゃんを大ちゃんが見つめています。
まさかと思うけど……一緒に遊びたかったちぃこちゃんに気がついて無かった?
いや、のんびり屋さんの大ちゃんなら、あり得ることかも。
ちぃこちゃんが渡った先は、このふたり専用のコタツです。
猫用コタツだと、ふたり一緒には中に入れないので、人間用を導入。
一番低い温度にして、コタツ布団の一部を持ち上げて、出入りしやすいようにしてあります。
その上には、自動給水器のセラミックファウンテンが設置してあります。
ちぃこちゃんは、お水をがぶがぶと飲んでいました。
もしかして、八つ当たり飲み?