昨年の今日、ジブを亡くしました。
早いもので、もう1年が経ちました。
この一年、やはりふとしたときにジブを思い出し、涙がにじむことが何回もありました。
まだ、辛いです。悲しみが、予測無く襲ってきます。
日々の暮らしの中で、気持ちの平穏を保てる時間は徐々に長くなってきています。
涙を伴わずにジブを思い出せることも増えてきています。
でも、まだジブが、ジブの温もりが、ジブとの関わり合いが……そして、最後のジブの顔が重みが瞳が忘れられずにいます。
忘れなくても良いんだとは思っています。
でも、思い出すたびに涙がにじんできてしまうのは、ジブを成仏させてあげられないような気がして、申し訳なく思います。
月命日には、お骨の前にご飯を上げてきました。
今日も、お骨の前にご飯とお水を置いて、ジブの命日に祈りました。
早くお庭を綺麗に整えて、ジブのお骨を埋めてあげたいと思っています。お墓も考えたのですが、すぐ傍に居て欲しいという思いが強く、庭に今年中には埋めてあげたいと思っています。
今年はくろんが歩けなくなったりもしました。今はお薬を毎日飲むことで、回復してきています。
夜相手に追いかけっこも出来るようになってきています。ジブに続いてくろんも失ってしまうのではないかと胃がキリキリするような日は、取り敢えず遠い日になっております。
ジブ、13年間ありがとう。もっと一緒に暮らしたかったね。
くろん、夜、ジブよりももっと長生きして一緒に暮らしていこうね。