今日は風が冷たく、日中は日差しがあったものの、
夕方近くからはお日様は顔を隠してしまって、うすら寒くなりました。
今日も今日とて……余震が続いております。
それほど大きくは無いのですが、震源地が陸地のものは、地鳴りから始まることが多いです。
大きくならない……と、人間達は見極めが付くのですが、息子たちはその地鳴りだけで、ビックリして自主避難を始めます。
大きくなりそうな予感があるときには、逃げようとする息子たちを抱き留めて、その上でキャリーに移すのですが、大丈夫な場合は、息子たちの自主避難にまかせております。
くろん(写真左)の自主避難先は、ありがたいことに、手間いらずのキャリーの中。
夜(写真右)は、「夜道(よるみち)」と通称されている、居間のピアノの後ろの隙間です。
こちらは余りありがたくないのですが、地震の規模が小さい場合は、さしたる問題も発生しなさそうなので、逃げ込むにまかせています。
海が震源地の、ゆらゆらと揺れる地震には、反応が無いときもあるのですが、地鳴りを伴う直下型に近い地震には、小さいものでも敏感に反応しています。
早く収まって欲しいとは思うのですが、実際には無理だとわかってもいるので、悩ましいところです。