少し雲が広がりやすい1日。
気温もあまり上がりませんでした。
小夏の身繕いは、丁寧です。
1箇所を念入りに時間をかけて、整えます。
丹念に丹念に繰り返します。
見ているこちらもなんだかリラックス。
小夏は、長毛種の血が混じっているので、冬は長めの毛足になります。
夏場はもう少し短い毛足。
ミックスならではの利点でしょうか?
不思議なことに、ブラシをかけると余り抜け毛が取れません。
その代わり、尾籠な話ではありますが、うんちに身繕いした結果がたんまり含まれていることが多いです。
毛玉を吐くことも少ないです。
きちんと舐め取った毛は、お腹の中を通過して排出されているようです。
くろんも少し長めの毛足。
残念ながら子猫の頃からお腹が弱いせいもあってか、くろんはよく毛玉を吐きます。
小夏も、長毛ミックスなので、毛玉を頻繁に吐くことになるのではないか……と、思っていたのですが、それは杞憂に終わりました。
最後の写真は、ちょっとおまぬけで可愛い小夏。
連写の結果、こんな「んべっ」というような瞬間を捉えられました。