昨日の豪雨から一転、強風ではあるものの、暖かな一日でした。
さて、昨日の豪雨の中、獣医さんへいってきました。
理由は、ジブがハゲをこさえてしまったから(>_<)
範囲は小さいものの、見事に剥げて毛が抜けております。
はげた皮膚表面に触っても痛がる様子はないのですが、若干べたつきがあるので、体液が表面を覆おうとしている感じでした。
ハゲた理由の予想としては、低温やけど。
結果、予想したとおりに低温やけどとの診断をいただき、消毒薬と塗り薬を処方されました。
我が家では、冬場は息子たちのために、ホット座布団を用意しています。今は長座布団ですが、ジブがひとりっ子の時は、正方形のを使っておりました。
で、今まで10年以上使用していますが、一度も低温やけどを発症させたことはないんです。
獣医さんの話でも、たまたま色々な要因が重なった結果でしょうと。
たとえば毛皮に何か付着していて、知らずに眠り込み、それが熱を保ってしまったため……とか。
いずれにしても、ごくごく表層のやけどで、本猫も痛がることがないので、必要以上の心配はしておりません。
処方された塗り薬で、気長に治療していくつもりです。
写真左は、豪雨の中獣医さんからの帰路。「おうちまだかな〜」と車内から窓を覗き込むジブ。
写真右は、くろんが身繕いする横で、ハゲをさらしながらも(^_^;)眠るジブです。
あららら・・・お大事に。<br>自分で舐めすぎちゃったり、くろんに舐められすぎちゃったりしなければ皮膚がちゃんと張るのは早そうですね。<br><br>毛が生え揃うのには時間が・・・(^^;
ご心配ありがとですm(_ _)m<br>薬を塗ったら、パラボラ猫に変身(笑) 寝るときは、寝間着をきせております。くろんは、意外と舐めないので助かっております。<br>まあ、しばらくは、しょうがないですね。