今日は時々雲が出ましたが、まあまあのお天気ではありました。
さて、デジタル一眼レフカメラでのお試しはまだまだ続いています。
というか、たぶん自分のモノに出来たなあと実感出来るのは、当分先の予感がしています。
本日の御題は薄暗がりの黒猫は綺麗に撮れるのか? ということ。
電気の消えた書庫。
居間からの灯りが差し込んではいるものの、薄暗がりです。
息子たちの遊び場も兼ねてあるので、おもちゃの類や爪研ぎなんかが床に散乱しています。
寝起きの夜が、その電気のついていない書庫にトテトテと向かって行きました。
これはチャンスとばかりにカメラを起動させます。
お気に入りの爪研ぎをバリバリし始めた夜に向かって、居間に座ったままで望遠で狙います。
何枚か撮影。数枚は、暗い中での暗い被写体が動くので、ブレが出ていました。
でも、やはりコンデジとは大違い。
薄暗がりでも、黒い被写体でも、綺麗に写っておりました。
その中の一枚。
撮影されていることに気がついて、爪研ぎを止めてこちらを見ている夜の姿です。
猫を撮るのって難しいですよね。中でも黒猫はカメラ泣かせとか言われています。でも、頑張りますよ。息子たちの活き活きした姿を残したいですから。