路肩に寄せた雪は、まだまだ残っております。
気温も低くて寒いのに、その残雪の傍らを通ると、心なしかひんやり感じられました。
2階で暮らす大ちゃんとちぃこちゃん。
ふたりとも、と~~~っても、甘えっこです。
部屋に入った途端、ふたりからスリスリ攻撃。
喉をごろごろとならしながらの、スリスリを通り越したごっつんこの嵐が吹き荒れます。
そしておもむろに、すぐ傍でごろろんと寝転がります。
続いて思いっきり身体を伸ばしての海老反り。
今日の写真では、ちぃこちゃんだけですが、大ちゃんもほぼ同時に同じポーズを取ることがしばしばあります。
まあ、長いこと、長いこと。
これでもかとばかりに伸びきります。
次のポーズは、そのままころんころんと左右に転がったり、
写真のように「撫でて~」という目線をこちらに向けながらのへそ天に移行します。
もうお腹なんて丸っとみせつけてくれます。
そのもふもふのお腹をわしゃわしゃしたり、喉を撫でたり頭をなでたり……と、ご要望のままに撫でまくります。
そうすると、いっそうごろごろという音が大きくなり、一番最初の海老反りポーズにもどり、何回もこの一連のお得意ポーズが繰り返されるのです。
それは、本にんが満足するまで繰り返されます。
結構長い時間に及ぶこともあります。
でも、そのポーズ、お母ちゃんにとっては、悩殺ポーズ。
時間の経つのも忘れて、撫でまくっております。